注文の種類を見ていきます。
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注文の種類

 

<基本は『指値注文』>

 中国株を売買する注文の種類は「指値注文」が基本です。そして、発注には制限が定められています。値幅制限外での注文は原則失効となります。
マネックス証券では10:00〜10:13に限り、成り行きの売り注文(始値での約定)が可能です。


 このページではマネックス証券の注文方法を例にとって注文の種類を見ていきます。他の証券会社でも注文の種類はほぼ同じですが、注文の受付範囲(下を参照)が異なります。


AL注文(At Auction Limit Order、寄引指値注文)
 前営業日の立会時間終了後〜10:14までの時間帯に適用される注文形式。前営業日の終値を基準値として、基準値から一定の範囲内であれば、売り買いの注文が受付られます。この範囲(ティック)は証券会社によって異なります。

 下の表では売買注文の受付範囲は、基準値から20ティック上までと、基準値から20ティック下までです。

AL注文(寄引指値注文)


EL注文(Enhanced Limit Order、指値注文)
 10:14〜17:00の時間帯に適用される注文形式。最良売気配から一定の株価範囲内で売り注文、最良買気配から一定の株価範囲内で買い注文を出すことができます。注文の受付範囲(ティック)は証券会社によって異なります。

 下の表では、売り注文の受付範囲が最良売気配から20ティック上までと、最良買気配から4ティック下まで。買い注文の受付範囲が最良売気配から4ティック上までと、最良買気配から20ティック下までです。

EL注文(指値注文)


 

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