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証券会社などで情報を収集
■証券会社のウェブサイト
各証券会社のページを見ると、独自の中国株情報を提供しています。口座開設をするだけで、より詳細な企業情報や株価・ニュースを無料で得られる証券会社もあるので、自分に合った証券会社を探してみましょう。SBI証券では中国関連の情報で有名なサーチナ社が提供する、高機能な投資ツールを使うこともできます。
【SBI証券】
口座開設をすることで、サーチナ社の中国株投資情報『VIP-Level3』が無料で利用できます。これでリアルタイム株価表示・銘柄解析・ニュース配信などのサービスが受けられます。
VIP-Level3については後のページで紹介しています。
【楽天証券】
口座開設をすることで、中国株二季報を出版しているT&Cフィナンシャルリサーチ社の個別銘柄別レポート、マーケットニュースやチャートなどの投資情報を無料で見ることができます。
【マネックス証券】
マネックス証券のサイトでは、サーチナ社による中国株売買代金ランキングを見ることができます。また口座開設をすることで、T&Cフィナンシャルリサーチ社による中国株情報のメールマガジン「クローズアップ!中国株」の購読ができます。中国市場のニュース、個別銘柄の情報、企業の業績レポートなどの情報が毎営業日ごとに無料で届きます。
↑マネックス証券が月に1度提供している『今が旬の注目銘柄』。この他にも『業界動向レポート』も毎月公開しています。
これらの情報については後のページでも紹介しています。
【内藤証券】
内藤証券は中国株取引に力を注いでおり、サイトには中国に関する情報が多く掲載されています。マネックス証券と同じく、口座開設をするとメールマガジンや、サーチナ社による中国株売買代金ランキングが用意されています。そのほか銘柄のスクリーニング、個別企業の情報検索ができる投資ツールも無料で利用できます。
↑内藤証券のサイトでは、動画による中国株の情報を配信している。
【SMBC日興証券】
最新の中国市況を伝えるメールマガジンが無料で利用できます。日興証券のサイトでは、市場のリサーチ資料が読めます。口座開設をすると、個別銘柄の株価や企業情報などの情報を得ることができます。
日興証券のサイトでは、様々な資料を読むことも可能。
【大和証券】
SBI証券と同じく口座開設をすることで、サーチナ社の中国株投資情報『VIP-Level3』が無料で利用できます。これでリアルタイム株価表示・銘柄解析・ニュース配信などのサービスが受けられます。 また有料で中国関連のレポートを閲覧できる「レポートサービス」があります。
様々な情報が充実していますが、利用にポイントが必要なものもあります。
■サーチナ
中国を中心とした世界のニュース・金融情報を発信しています。また、月2079円でVIP倶楽部に入会すると、中国企業に関連した詳細なニュースや、最新の株価情報などを見ることもできます。
■二季報WEB
月〜金曜日まで毎日「中国株マーケット&ニュース」を配信しています。また、月3150円で会員登録をすると、中国のマーケットニュースや企業情報、投資ツールなど投資に関する情報を利用することができます。
■JETRO(日本貿易振興機構)
世界各国の経済や産業の動向を知ることができるサイト。調査レポート、動画レポートが充実しており、どれも無料で見ることができます。
証券会社をうまく活用することで、様々な情報を収集できます。次ページでは、『中国株二季報』の紹介をします。